9/7(土)10:30より、写真を撮影した青木さんによるギャラリートークを開催しました。
開館時間前からぞくぞくとお集まりいただき、60人ほどの参加者で展示館はいっぱいになりました。
青木さんの説明に熱心に耳を傾ける人、メモをとる人、思い出を語り合う人など、みなさん思い思いに写真に見入られていました。
続けて、中芸地区森林鉄道遺産を保存活用する会の清岡会長から、レールや枕木、機関車の部品等の紹介・説明をしていただきました。また、ジオラマ模型を製作したサーマル工房の谷村さんに模型の説明と写真との関連等についてお話いただきました。
最後に、RM魚梁瀬森林鉄道の書籍の著者であり高知県馬路村観光大使でもある舛本さんの司会進行により、当時魚梁瀬営林署で勤務されていた方々等に、苦労話や思い出などを語っていただき、イベントは幕を閉めました。ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
遠路はるばるお越しくださった方やご高齢の方など、参加された皆様に感謝申し上げます。
写真企画展は9/30(月)まで開催しています。
皆様のお越しをお待ちしています。
(平子)